カブ専用 エンジンオイル

「愛車のカブ、純正オイルじゃ面白くない。遊び心と”こだわり”を注ぎ込め。」

「ZEEKオイル」は、小排気量空冷4サイクルエンジンに特化して開発された、高性能エンジンオイルです。1リットル以下の限られたオイル量でミッション、自動遠心クラッチを動作させる過酷な環境下でも安定した油膜を形成し、エンジンをしっかりと保護。通勤・街乗りから長距離ツーリング、さらにはサーキットまで、ライディングスタイルに応じた最適なオイルを提供します。

ZEEKオイルを選ぶ理由
✔ カブのために開発された専用オイル
✔ 高温・高回転でも安定した性能を発揮
✔ シール・クラッチに優しく、スムーズなシフトフィールを実現

BASIC CORE-RSENDURO Force
SAE
JASO
API
10w-30
MA
SL
5w-40
MA2
SL
ベースオイル鉱物油全合成油
用途ストリートレーシング
オススメ度通勤・街乗り
★★★★★

長距離ツーリング
★★★★☆

炎天下の渋滞
★★★☆☆

ハイチューン車両
★★☆☆☆

サーキット走行
★★★☆☆
通勤・街乗り
★★★★★

長距離ツーリング
★★★★★

炎天下の渋滞
★★★★★

ハイチューン車両
★★★★★

サーキット走行
★★★★★

ベーシックコアRS 10w-30

BASIC CORE-RS(ベーシックコアRS)
SAE 10w-30
JASO MA
API SL

今の時代にあえて標準粘度の鉱物油にこだわり、非力で熱影響を受けやすい小排気量空冷4サイクルエンジンのために開発したエンジンオイルです。国内製造の良質な鉱物油を厳選し、フラッグシップモデル「エンデューロフォース」の潤滑技術を基に、鉱物油の特性を最大限に活かしつつ、耐摩耗性と酸化安定性を向上させました。これにより、低フリクションでスムーズな快適性と燃費性能を実現し、優れたエンジン保護性能とコストパフォーマンスを両立しています。鉱物油の粘度特性により、古い設計のエンジンでクリアランスが大きくなりがちな燃焼室の密閉性を高め、安定した燃焼をサポート。また、シール材やガスケットに優しく作用し、オイル漏れのリスクも低減します。日々の通勤からツーリングはもちろん、山岳地帯の峠越えやスポーツ走行まで幅広く対応した高性能マルチオイルです。必要な分だけの性能を賢く選び、毎日の走りに安心と快適さを届ける。それが「ベーシックコアRS」です。

ベーシックコアRSを体感するお得な「ベーシックコアRS 2Lパウチパック」もございます!

エンデューロフォース 5w-40

ENDURO Force(エンデューロフォース)
SAE 5w-40
JASO MA2
API SL

困難を耐え抜く(Enduro)強さ(Force)を宿し、耐久力を磨き上げたオイル、それが「エンデューロフォース」。小排気量空冷単気筒4サイクルエンジンは、オイル量が限られた中で高温、高負荷、高回転に常時さらされる最も過酷な条件で動作するエンジン。その極限状態を想定し、あらゆるハードなシーンに対応する性能を追求しました。国内製造の高粘度指数基油(VHVI)にGroupIVとGroupVの高性能潤滑油を配合し、強い極性を持つベースオイルが金属表面に強固に吸着し、高温時でも油膜を維持しながら、摩擦抵抗を極限まで抑え、「守りながら攻める」ハイパーローフリクション性能を実現。これにより、単気筒特有の振動が軽減され、シフトチェンジも滑らかで、軽快かつ力強い回転フィールをキープします。また、さらにノンエステル製法と金属粒子系潤滑剤を使用しないことで、シールやクラッチに優しい仕様を実現し、確かな性能と信頼性を兼ね備えた究極のエンジンオイルです。限界を越え、その先に挑む全てのライダー達へ。

エンデューロフォースを体感するお得な「エンデューロフォース 2Lパウチパック」もございます!

よくある質問

5W-30や10w-30指定のカブに10W-30や5W-40を入れても問題ありません。
当社のオイルは10W-30(ベーシックコアRS)と5W-40(エンデューロフォース)の2種類をラインナップしており、どちらもどの年式のカブのエンジンでも適した性能を持っています。

10W-30について
「10Wだと冬場の始動が悪くなるのでは?」と気にされる方もいますが、10W-30の低温流動性は-25℃まで対応しており、日本国内の環境では問題なく使用できます。
そもそも-25℃以下でバイクに乗ることはほぼないため、10Wと5Wの違いが影響する場面はほとんどありません。

さらに、エンジンオイルは油温が上がりきってしまえば、低温側(5Wや10W)の影響はほぼなくなるため、通常使用では10W-30も5W-30と同じ感覚で使用可能です。

5W-40について
5W-40は高温時の耐久性に優れたオイルで、夏場の長距離ツーリングや高速走行、高負荷な環境に適しています。
また、5W規格なので低温時の流動性も確保されており、超極寒冷地でも問題なく使用できます。

「5W-30指定だから違う粘度のオイルを入れるのは不安…」という心配もあるかもしれませんが、適切な粘度範囲であれば問題なくエンジンを保護できます。

ZEEKオイルは、カブの特性を理解したうえで開発しており、安心して使用できる設計になっています。

カブのオイル交換推奨距離は3,000kmですが、通常走行であればメーカー推奨の3,000kmごとの交換で特に問題ありません。

ただし、より最適なエンジン状態を維持するための交換タイミングとして、以下を推奨しています。

通常走行(一定の速度で安定した走行):2,000km
シビアコンディション(高負荷・冬の短距離走行など):1,500km

エンジンをよく回す方や、1回の走行に8㎞以下しか走らない方はエンジンオイルの劣化が早いためシビアコンディションに相当します。

また、カブのエンジンは油量が少ないため、交換距離よりも油量管理の方が重要です。必ず給油後にオイル量を確認し、減っている場合は適切に補充してください。

ハイチューン車両とはボアアップやハイカムシャフトの装着、ハイコンプピストンでの圧縮比アップなどでエンジンをチューニングしてパワーを上げている車両のことを指します。

ベーシックコアRS
・通勤、街乗り、ツーリング向け
・コストパフォーマンスが良く、安定したエンジン保護
・鉱物油ながら、熱酸化安定性を兼ね備えている。

エンデューロフォース
・高回転を多用するサーキット走行や長距離ツーリング向け
・高温時でも油膜を保持し、レスポンス向上
・エンジンをよりスムーズに回し、耐摩耗性を強化

普段使いならベーシックコアRS、それを超えるハードな走り方をする方はエンデューロフォース。

もしくは、油温が上がらない冬はベーシックコアRS、油温が100℃〜120℃以上になる夏はエンデューロフォースがオススメです。

お客様の用途や季節に合わせて最適なオイルをお選びください。

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